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黄茶、白茶

 君山銀針(黄茶)

  白毫銀針(白茶)

名前に銀針と付くのは、1芯2葉の芯が入っているということで、良いところを使っているということです。茶葉の中に見える白いのがそれですが、下の白毫銀針は、全てがそれです。銀色の産毛が付いています。

黄茶:このお茶は製法が異なり手間がかかる割に人気が無いため、ほとんど無くなってきているようです。出汁のような旨味が有るのが特徴です。

白茶:シンプルに摘んだ茶葉を揉まずにそのまま乾燥させて作っています。淹れた湯の中に銀色の毛が浮遊するのが見えます。芯だけが白毫銀針(はくごうぎんしん)、芯だけでなく2葉まで入るのが白牡丹(しろぼたん)、葉だけが寿眉(じゅび)です。全て春茶のみでしか作ってはいけない、2葉にも白豪がついているのが望ましいということや、芯芽が細かすぎる際は茶摘みしないなどの茶摘みをしてはいけない10か条の厳格なルールが有ったりします。しかし味は紅茶の出がらしのような寝ぼけた味です。体の熱を取ると言われており香港などで夏の涼茶として好まれています。