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碧螺春(ぴろちゅん)

龍井(ろんじん)

緑茶は、色が変わってしまったり劣化しやすいため、あまり取り扱いできません。

日本茶と違って、香りに重点を置いています。蒸すことで出る海藻のような青い味というより、少しの甘味の爽やかな味に香ばしさのある香りがします。実は、この緑茶の美味しさを一番に味わっていただきたいのですが…

碧螺春ぴろちゅん 大陸/中国):かなり揉み込んで細く丸まった茶葉になっていますので、それだけ早く抽出されます。そのため、日本茶に一番近い味になると思います、日本茶は蒸して揉み込んでいますため、若干海藻のような青臭さが有ります。これは、炒って乾燥させていますので、清清しい香りで甘味があり、濃く淹れると少し苦味も出ます。

300㏄に2~3g 100℃ 1分 (品切れ中)

龍井ろんじん 大陸/中国):葉の形を残して平べったくなっているのが龍井です。大きな鍋に擦り付けるように炒りながら乾燥させて作っています。豆のような香ばしい香りがします。

300㏄に2~3g 100℃ 1分

茶葉:

20g ¥980(税別) 300㏄(ティーカップ2杯分)に3g 100℃1分 3回は淹れられますので20回分程度➡¥24.5/1杯(40杯)

30g ¥1,350(税別) 300㏄(ティーカップ2杯分)に3g 100℃1分 3回は淹れられますので30回分程度➡¥22.5/1杯(60杯)

三峡(さんきょう・台湾):碧螺春に近くさっぱりとしています。このお茶は嫌な感じではないですが苦みがちょっと出ますので、1・2回目は80℃位のお湯で淹れた方が良いかもしれません。3回目から100℃で淹れてください苦味が甘みに変わり、少しだけトロっとした感じに美味しくなります。

茶葉 三峡: 40g ¥980(税別)300㏄(ティーカップ2杯分)に3g 80℃ 30秒~1分 3回は淹れられますので40回分程度。➡¥12.25/1杯(80杯)

文山包種茶ぶんざんほうしゅうちゃ)は、最も緑茶に近い烏龍茶で、緑茶と烏龍茶の良いところを併せ持っていると言うか丁度中間の味です。まず緑茶が日本の緑茶と違って海藻のような緑っぽさがなく香ばしくさっぱりとしているのですが、そこにウーロン茶の深みが加わった物でとても美味しいです。高級フレンチやイタリアンのお店で水の代わりにサーブされていたり、お酒を飲まれない方向けにボトルで提供しているところもあります。

茶葉 文山包種茶(破砕茶・台湾):40g ¥800(税別) 300㏄(ティーカップ2杯分)に3g 100℃10~30秒、3回は淹れられますので40gで40回分程度➡¥10/1杯(80杯)

室温にもよりますが、冬の時期100度のお湯をタンブラーに淹れた時には、すぐに80℃になります。特に緑茶の最適温度は、70℃などと低めに言われますが、「70℃以上で淹れてください」という温度なのです。「70℃以下では、あまり香りが出ませんよ!」ということですので、100℃のお湯で大丈夫です。