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烏龍茶:青茶(緑茶に近い物)

 

緑茶と紅茶の中間の烏龍茶は、たくさんの種類が有りますが、大きく2つに分けられます。

緑茶に近い色で、香りと味わいの深いタイプがこのページで紹介するものです。鉄観音、黄金桂、四季春、凍頂烏龍茶、金誼茶等です。

それに対して別ページで紹介するのは、岩茶に代表される焙煎を加えたタイプで、ほうじ茶に近いものです。ペットボトルのウーロン茶は、これらを1:1でブレンドすると近い味になります。香りと味は全く別物です。沢山ある種類の全ての烏龍茶の平均の味なのかもしれませんね!

鉄観音、黄金桂、四季春、凍頂烏龍茶は、甘い蜜や花の香りがします。その香りの違いと、天日干しの発酵度の違いが味の濃さの違いを出しますが、あまり大きな違いはないので時期によっていくつかを取り揃えています。

ちょっと毛色の違う金誼茶(きんせんちゃ)というのが有ります。金誼茶は、ミルクの香りがすると言われています。赤ちゃんの香りの様で落ち着く香りです。

以上が、烏龍茶:青茶で、緑茶に近い物です。ペットボトルのウーロン茶とは全く違います。少し癖が有りますが、一度飲むとまた飲みたくなる味です。

それぞれ、ストレート:300㏄に3~4g 100℃ 1~3分

ミルクティー:300㏄に4~5g 100℃ 3分

茶葉 四季春(台湾):40g ¥980(税別) 300㏄(ティーカップ2杯分)に4g 100℃1~3分、3回は淹れられますので40gで30回分程度➡¥16.33/1杯(60杯)萎凋(いちょう)・做青(さくせい)が少なく、かなり早い段階で殺青(さっせい)を行っている、緑色の茶葉ですが、とてもしっかりと揉捻(じゅうねん)・乾燥されていてしっかりした味が有ります。従いましてこの茶葉は、多めの茶葉でゆっくりと抽出してください。

 

上記と違ってとても特徴のある以下の2つのお茶があります、これらも何故か・いつも・とても飲みたくなる味です。

文山包種茶ぶんざんほうしゅうちゃ)は、最も緑茶に近い烏龍茶で、緑茶と烏龍茶の良いところを併せ持っていると言うか丁度中間の味です。まず緑茶が日本の緑茶と違って海藻のような緑っぽさがなく香ばしくさっぱりとしているのですが、そこにウーロン茶の深みが加わった物でとても美味しいです。高級フレンチやイタリアンのお店で水の代わりにサーブされていたり、お酒を飲まれない方向けにボトルで提供しているところもあります。

茶葉 文山包種茶(破砕茶・台湾):40g ¥800(税別) 300㏄(ティーカップ2杯分)に3g 100℃10~30秒、3回は淹れられますので40gで40回分程度➡¥10/1杯(80杯)

対して、東方美人茶とうほうびじんちゃ)台湾でお茶を買おうとした時にまず最初に味見に出されるお茶で、誰もが美味しいと思うお茶です。ウーロン茶紅茶の丁度中間のお茶で味・香りも全くその通りです。台湾の高級茶です。甘味もあり後を引く味です。

 

茶葉 東方美人茶(台湾):20g ¥920(税別) 300㏄(ティーカップ2杯分)に3g 100℃1分、3回は淹れられますので20gで20回分程度➡¥23/1杯(40杯)