木柵鉄観音

台北近くの木柵地区から山に入って行った処で、張さんが作っている鉄観音を仕入れて来ました。

入り口に、こんな門が有ります。

下に川が流れる崖のようなところに店と言うか工房が有り、全てを一人で行っているとの事です。焙煎機もあります。

有機農法で作っているそうです。こんな苔生した看板が有ります。

張さんは、在家のお坊さんでもあり、観音様が鎮座している一角が有ります。

向こう側の崖に、茶畑が見えます。

4種のお茶の試飲が出て来ました、焙煎の違いだそうです。

焙煎と言うように鉄観音は、火入れの強い物のように思いますが、蘭の花のような、フルーツのような香りを追求した結果、今では緑茶のように緑色をしたお茶となっているようです。

そしてここの鉄観音を飲んでみると、その通り、リンゴやブドウのような香りがします。そして、2箭目3箭目と甘さが増していくように感じます。そして最後に少しだけ残る鉄観音の所以の鉄の味!!

4種の中で、最も焙煎の強い物を選びました。

焙煎が一番強いと言っても、緑茶に近い烏龍茶のような少し緑色が入ったお茶です。何が違うかと言うと、深味です。リンゴやブドウのような香りと、甘さ、そして、焙煎香のバランスが一番良い物です。

香りと甘さがすごいので、最高焙煎でやっとバランスが取れています。

最高のこのお茶を一度飲んでみてください。

 

追記:2020.4.8

張福欽さんの木柵鉄観音は、家族4世代にわたり、茶の技術を開発してきました。彼は、Muzha地区の農家協会の製茶経験の支援に熱心で、農業と製茶方法について独自の考えを持っています。

彼は、長年にわたって有機農業に投資しており、有機認証をとり、自然と生態学を有機的に管理することを主張し、生態学と土壌へのダメージを減らします。受賞も多数あります。

有機農法は天然原料によるものはOKで化学合成されたものはNGという考え方です。微生物を有効成分とする殺菌剤など、「有機」表示のできる農薬は少量、問題無い範囲で、かつ製品に残らない範囲で使う場合があります。

どうしても少量だけは使わないと育てられない時が有るようです。

ただ、これは日本の茶農家も同じというよりは、日本よりましだと思われます。

張さん

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